Pokémon Sleepは睡眠の質改善に役立つのか?睡眠×ゲームの着眼点が面白い!

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2023年7月20日、『Pokémon Sleep』というアプリが配信されました。
ポケモンといえば日本を代表する、世界中にファンが存在する超人気ゲームですよね。

そして今回配信されたアプリは、ポケモンの収集×睡眠トラッキングで攻略するゲームです。

「睡眠トラッキング・・・!?」
快適な睡眠を追求するわたしには、とても素通りできない、なんとも着眼点が面白いアプリです。
早速ダウンロードして、何ができるのか試してみました!

睡眠トラッキングアプリとは?

睡眠トラッキングアプリとは、睡眠の計測と分析ができるアプリです。
アプリを開き、枕元にセットしておくと、眠りが浅い時間(レム睡眠)や眠りが深い時間帯(ノンレム睡眠)を計測でき、眠りの質を分析してくれます。

睡眠トラッキングアプリ自体は以前から数種類存在しており、既に活用している人も多いでしょう。
わたしも過去の記事で触れていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

「中途覚醒・寝つきが悪い」睡眠の悩み解消アプリを使ってみた!

では、Pokémon Sleepにはどのような機能があるのか・・・なぜ睡眠の質が分析できるのか・・・ここでは主に睡眠トラッキング機能について検証してみようと思います。

出来ること① 睡眠時間・質の計測

スマホに搭載されている「加速度センサー」という機能をご存じですか?
加速度センサーとは、スマホの動きを察知し、手に持っているか否か、縦であるのか横であるのかを検知してくれる機能です。
枕元に置いて寝ると、この機能が寝返りを検知して、眠りが浅い時間帯なのか深い時間帯なのかを計測するのです。
頻繁に寝返りを打つ時は、眠りが浅い時間帯ですからね。
そしてこの機能で、入眠したと思われる時間もざっくり分かるわけです。

また、全体の睡眠状態をグラフ化してくれる機能もあり、昨晩の睡眠サイクルを知ることもできます。

下記は実際に行った私のプレイ画面です。

出来ること② 1週間の睡眠の統計

どの睡眠トラッキングアプリも同じなのですが、基本は何日間かの睡眠データが必要です。
Pokémon Sleepの場合は、週に最低4日分が必要なようです。
平均睡眠時間、総合的な睡眠時間、平均睡眠時間、平均の睡眠スコア(点数のようなもの)が記録されます。

残念ながら、わたしはこの時点ではまだ必要日数に達していないのでなんとも言えないのが残念です。
〇曜日の平均睡眠時間、〇曜日の平均入眠時間などが分析されていくのだと思います。

 

1日に必要な睡眠時間は個人で違います
6時間で十分人方や、8時間以上必要な方もいます。
Pokémon Sleepでは、大人の場合は8時間30分を推奨していますが、自分にあった睡眠時間を探していくのも大事です。

出来ること③ いびき・寝言を録音

Pokémon Sleepには、マイク機能を使って睡眠時の雑音を録音する機能があります。
いびきや寝言を記録して、再生することが可能です。
思っていたよりいびきをかいていたり、こんな寝言を言っていたのかと衝撃を受ける方もいるかもしれません。

ただ、Pokémon Sleepの場合は、10秒間を10回しか記録できないようです。
10回も録音されていることを考えると、おそらくもっといびきかいているのかも・・・?

出来ること④ スマートアラーム

加速度センサーを使った機能で、眠りが浅い時間帯に起こしてくれるスマートアラームを設定することができます。

例えば、通常起きたい時間を7:30、スマートアラームを30分で設定すると、7:00~7:30の間に眠りが浅いとアプリが判断した時点でアラームを鳴らしてくれます。
起床するとき、レム睡眠の時間帯なのかノンレム睡眠の時間なのかで、覚醒に違いが出てくると言われています。
眠りの浅い時間帯に目覚めたほうが頭がすっきりして、1日を快適に過ごせるのです。

この30分間にレム睡眠が見られなかった場合は、設定の7:30分に起こしてくれますので、アプリに異常がある場合でなければアラームはちゃんと鳴ってくれます。
スマートアラームの時間の間隔も自分好みに設定することができますよ。
使いたくない場合の設定もできますので、ご安心ください。

ゲームとして楽しめる機能

そして今回注目されているのは、睡眠の質で攻略するゲームだということ。
アプリでは必ず「ねむる約束」を交わして、その目標時間の30分前後に眠ると特典がもらえます。
例えば0:00に目標を設定すると、23:30~0:30に眠ればいいということです。

うとうと寝・すやすや寝・ぐっすり寝のタイプの違いで、”いねむりポケモン”カビゴンの周りで眠りに集まってくるポケモンの種類が違います。
そのポケモンの種類と寝顔を図鑑に収め、カビゴンを育成するのが今のところの主なゲーム内容になっているようです。

既にゲーマーの間でも話題になっているようで、ゲームの攻略法がアップされていたりします。
このPokémon Sleepは構想から4年を要したのだとか。
確かに、睡眠とゲームをかけ合わせたアプリは前代未聞でしょうから、開発に時間が掛かったのは仕方ないことですよね。
ファンには待望のリリースというわけですね。

 

他の睡眠トラッキングアプリとの比較

先ほども述べたのですが、わたしはまだ睡眠データが足りていません。
ですので、まだ詳しいことはわからないのですが、他の睡眠アプリに比べては簡易的・ざっくりとしたイメージです。
一日のグラフも簡素で、中途覚醒の回数やクラウドサービスの有無など、専門的に開発されたアプリとはやはりざっくりしています。
しかし、睡眠を可視化できることはありがたい機能ですし、睡眠に困っていない方も、自分の睡眠の質を知るいい機会だと思います。

また、基本は無料で遊べて、ポイントやアイテムも思った以上に集まるので、子供にも安心して遊ばせてあげることが可能かもしれません。
その点を踏まえると、情報量はそんなにいらないのかなとも思います。

睡眠の悩みを改善できる可能性は・・・?

このアプリ、プレイしてみると結構楽しくて、出てくるポケモンもかわいいし、自分の睡眠で育ってくれるのは、眠る甲斐があるというものです。
アイテムGETのために目標時間に就寝し、土曜日の夜更かしも回避しました。
質を上げるためにスマホはあまり使わず、リラックスできる音楽を聞いて過ごすようになりました。
必然的に体内時計が整い、睡眠の改善にも繋がるのかもしれません。

中には「日中はPokémon GO、夜はPokémon Sleep、任天堂は俺たちを健康にしたいようだ・・・」と呟くゲーマーもいるのだとか(笑)

↓遊び方については公式HPをご参照ください
『Pokémon Sleep』公式サイト (pokemonsleep.net)

睡眠トラッキングアプリで心得ていてほしいこと

睡眠の質を分析できると述べてきましたが、これはあくまで加速度センサーのみを使った分析方法です。
ですので、正確なデータはこれでは不十分です。
これはどのアプリでも同じです。
もっと正確に知りたい場合は、血中の酸素濃度や心拍数を測る、手首に巻くデバイスを使ったものがオススメ、また睡眠ポリグラフ検査などが主な方法です。

スマートウォッチでできること~心拍数・血中酸素濃度・睡眠測定など~

Pokémon Sleepの口コミ

・攻略のヒントが大体寝ろなの笑う
・なんでただ寝るのだけなのに、こんなに難しいんだ
・もっと遊びたい、早く眠らせろ
・ズゴゴゴゴって音が入ってたよ
・寝るまで45分だったけど、本当か~?ってなる
充電したままつけっぱなしにしないとダメなのか・・・バッテリーの寿命に負担かけそうで怖い
・わくわくして起きたら、加熱防止でアプリが強制終了されてた・・・
・改善できるかは知らんけど、ルーチンはできるから、寝付きはどんどん良くなると思う、多分

眠るのが楽しみになってきた方も多いようですね。

余談ですが、「Pokémon GO Plus +」というデバイスを使うと、スマホの代わりに睡眠の質を検知してくれるのだとか。
今後、Pokémon GOとPokémon Sleepが連動した機能も追加される予定のようで、本格的にプレイしたい場合はぜひチェックしてみてください。

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