うつ病viviのある日の日記「挨拶ができなくて」

挨拶

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うつ病viviのある日の日記「挨拶ができなくて」

 

先日、随分久しぶりにTANOSHIKA CREATIVEに通所しました。

この日は気づかなかったのですが、翌週、通所した時に「ハッ」としてあることに気づきました。

それは「挨拶」のことです。いつのまにか挨拶ができなくなっていました。



昨年4月からずっと在宅ワーク

ずっと一人で周りを気にすることなく黙々と作業して・・。

挨拶ができなくなったのは、このせいかな?

在宅中はほとんど会話という会話はしてない

一日を通して母以外と話さない日もある

口を開くといったら朝礼・終礼・面談ぐらい。これが原因かな?



だけど、その前からだったような気もする

まだ農業だけしかなかったTANOSHIKAから、TANOSHIKA CREATIVEが開所してそこに異動。自己都合でFARM(農業)に戻り、そしてまたCREATIVEに戻った

はじめのTANOSHIKAの時は、まだ、多分だけど大丈夫だったと思う

CREATIVEが開所したことで異動して、しばらくの間も多分大丈夫だったと思う

FARMに戻ってから、そしてまたCREATIVEに戻った頃も多分大丈夫だったと思う



と、ここで残念なことがある




正直言って途中途中の記憶がなくて、どんなに思い出そうとしても、ぽっかりと穴が開いているということ

多分、長い間の習慣で精神安定剤の頓服を多く飲んでいたせいだと思う

そのせいで頭の中がおかしくなっていたんじゃないかな?

それで記憶に空白の時間ができた

その空白の時間は時々フラッシュバックする

だけど、意味がわからない。何をして何があってその出来事が起きたのか?

あともうひとつ制御できない行動がある。これは、いまだにある

その時は何をしているのかわかっていない

わかっていない行動を指摘されたこともある




だけど、本当にわからない。わからないものはわからない




だけど一つだけ言えるのは、多分、頭に血が上っている時のことだと思う

感情を抑えるために頓服を効いてくるまで飲んで、ぼんやりとしている時

その時の行動は悪いけど制御できない

目が覚めた時にフラッシュバックして何かに気づく。「何かやらかしたらしい」

そんな調子だから後から思う。もう手遅れ。ほとんどがそう

 

きっと、こんな出来事も挨拶が出来なくなった原因かもしれない




そんなことの積み重ねで、すっかり後ろめたくてあまのじゃくになってしまった

何もかもが嫌になって自暴自棄

死にたいとまで思うほど  どうせ私は厄介者



だけど、そんなことはどうでもいい

そんなことよりも、こんなモヤモヤした暗い気持ちから抜け出したい

今はまだ尾を引いていて無理かもしれないけど、

早く、ちゃんと、自分から積極的に挨拶ができるようにならないとね

それが出来るようになったらイライラしない寛容な気持ちになれるかもしれない

そう思った

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2 件のコメント

  • 記事を読ませていただきました。
    挨拶ができるようになれたら気分も晴れると思います。
    アドバイスにはならないと思いますが、鏡の中のご自分に「おはよう、こんにちは、こんばんは」と声かけされてみてはどうでしょうか?無理だけはしないでください。

    • こんにちはダックスフンドさん。コメント読んでうれしくなりました。鏡の中の自分に声かけ。その手がありましたね。早速実践してみようと思いました。ありがとうございます。

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    うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。