SDGsと洋服、プラスチックの廃棄を勉強。piasuの日記①

環境問題

この記事は約 6 分で読むことができます。

最近、夜寝る前、壮大な悩みを考える。
環境問題です。

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果たして、私がおばあちゃんになっても地球は元気なのか?とか、地球はこのままどうなっちゃうの?とか…
目を瞑ると、本当に怖くなる。


そうなんだけど、私は、環境問題に対して何一つ協力していない。
クーラーや暖房はガンガンつけるし、たくさんのものを買って、たくさんのものを捨てる。
しかも、環境問題について、何一つ勉強しようともしていない。
まあ、勉強してないのは、向き合うのが怖いからってのもある。
この間も、地球温暖化特集のテレビ番組、速攻でチャンネル変えた。
怖かったから。
向き合うのがすごく怖かった。

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こんな私だけど、小学生の時は、地球温暖化について、熱心に勉強してた。
それで、電気を使わないために、お風呂に蝋燭立てて入った記憶がある。(極端)

そんな私が、時は経ち、10代になり、20代になり、そして今じゃただの物欲がすごい女だ。
地球温暖化とか、全部忘れてた。
忘れてたけど…。

何だか、最近、色んなところで、環境問題について聞くようになった。
それから、気象もなんだか変だ。(頭悪いからそこらへんの原因がよくわかってないけど)

それで、途端に怖くなった。

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私の住んでいるところの燃えるごみの収集は、月、木。
1週間に2回来るというのに、私1人のこの家なのに、ゴミ収集日の、一回一回、出すゴミの量がすごく多い。
一人暮らしするまでは気づかなかった。
こんなに1人の人間がゴミを出すって事を。
そんな事も知ってまた恐ろしくなる。

ネットニュースで終末時計を見て怖くなる。
テレビでシロクマを見ても心配してしまう。

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で、友達に相談してみた。
頭のいい友達です。
温暖化、めちゃくちゃ怖くない?
地球ってどうなるんだろう…。
頭のいい友達はこう返しました。
大丈夫だと思うよ。

頭のいい人が言ってるんだから、大丈夫なのかなあ、と思ったけれど、それでも不安が消えないのだ。

そして、考えた。
やっぱり、この不安を消し去るには、何かをしなければいけない…と。
地球のために、何かを。

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正直、買いたいものもたくさんあって、食べたいものもたくさんある。
やっぱり、物は飽きるから、捨てたりもしたい。

でも、それじゃあ、ダメなんだと思う。
もう考えないといけない、そんな時なんじゃないかなあ。

みんなはどう考えているんだろう。

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私は、よく考えてみたいと思う。
今できる事ってなんでしょう。
地球のために、できることってなんだろう。
綺麗事じゃなくて、まじでおもう。
私のような若者が立ち上がらないといけない気がする。

まずは、直視して、環境問題、勉強する!
怖いけど、直視する!
私も動きます!
未来のために。

…という事で、まず手始めにAKARIのみんなが書いた「環境問題」に関する記事を読んでみた。

正直、難しい…。
よくみんなこんな難しい事書けるなあ、と尊敬。
でも、頑張って読み進める。

ます、読んだのはこの記事↓

SDGsを知っていますか? 21世紀のキーワード

恥ずかしながら、読む前は、SDGs、聞いた事あったけど、何?って感じでした…。
すごい取り組みなんですね。
そんな事、知らなかったのは、まずい。
もっと、勉強しようと思います。

その次に読んだのはこれ↓

洋服産業の課題、約15億着売れ残る現状を知ってましたか?

大好きなお洋服の事だから、タイトルが目を引いた。
それに、洋服屋に行っても、大量の商品をみて、不安だった。
「これらって売れ残ったらどこに行くの?」って思ってました。
だから読んでみたいと思った。
これを読んで、びっくりした。↓

日本の供給量は約29億着でその中の約15億着が売れ残ります。その現状を是非知っていただきたいと思います。

引用元:洋服産業の課題、約15億着売れ残る現状を知ってましたか?

そんなに売れ残っているんだー。しかも売れ残った商品のほとんどが焼却されているらしい…。
でも、この記事には、きちんとそれらに対して活動をしている人もいるという事も書かれている。
例えば、フリマアプリ、リサイクルショップを利用することも紹介されていた。
私も、メルカリで洋服買ってみようかなあ。

次に読んだのはこの記事↓

「プラスチックごみ問題」雨や雪にも混入か 救うのは「アルミ」

この記事によると、プラスチックというのは、とにかく環境に悪いらしい!

中国が受け入れてたプラごみも中止され、総務省によると20年後には捨てる場所がなくなるというデータまで出ています。

引用元:「プラスチックごみ問題」雨や雪にも混入か 救うのは「アルミ」

これを読んで本当に恐ろしくなった。
一体どうなるんだろう。
どうしたらいいの?

そう思っていたら、最後にライターはこう締めている。

まず私はプラスチックの消費を減らしてみることから初めてみようと思います。何気に家からお弁当や水筒を持ってきたり、レジ袋はエコバッグにしたりと考えずに行動していましたが、こういう小さい積み重ねが後々きいてくる要素なんだと改めて気付けました。

引用元:「プラスチックごみ問題」雨や雪にも混入か 救うのは「アルミ」

やっぱり、そういう1人1人の小さな積み重ねが、大きなものになるのかもしれないですね。
私も毎日、ペットボトルを買っている。
環境に悪いよなあ、と思いつつ止められなかった…。
でも、可愛いマイボトル買ってみよう。

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ここまで勉強してみると、自分は無知な故に、不安がっていたこともあったなあ、と思った。
もちろん、知ってみてから、驚いたことや、不安になったこともあったけれど、知らない時よりは断然いい。
一生懸命書いてくださったライターさんありがとうございます。

みんなの記事から学んだことで、私に出来る事も考えてみたいと思う。
まずは、たくさんある洋服を捨てる時は、リサイクルショップに売ってみたい。
それから、買うときも、メルカリとかで買ってみよう。
あとはやっぱり、私はペットボトルを毎日買うことを止めたい。

そんな感じで、頑張るぞーー。

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PS 
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました!
いつも同じような文章なので、たまには文体を変えてみよう!と思って、日記形式で書かせてもらいました。
それと、色々な事を考えて、自分の心のためにも、こんな文体を書いてみたい、と思いました。
つまらなかった方、ごめんなさい。
でも、たまに「piasuの日記」シリーズを書いていくかもしれません!
努力して、試行錯誤して、読んだ人の心に残るような文章を書いていきますので、「piasuの日記」シリーズもよかったら、よろしくお願いします!

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4 件のコメント

  • 面白かったです。引用までは読む気にならなかったけど、すぐ余分な電気を消しに行きましたよ。

    • 面白かった!なんて、本当に嬉しいです!!私の記事で、何かを感じてくださり、行動にも移してくださったなんて、すごく嬉しいです。
      そうなのですね。次回は、隅々まで、読みやすい文章を心がけようと思いますので、よかったら読んでくれると嬉しいです!
      コメント本当にありがとうございました!

      • 私はかつて環境問題を扱う記者でした。本を3冊だし、完売しました。私の担当は容器包装のリサイクルでした。だから、今回のレジ袋の有料化についても一家言持っています。(ここでひけらかすことはしませんが)。私も地球温暖化が二度以内に収まるよう願っています。今後も意見交換できれば幸いです。

        • コメントありがとうございます。本を3冊も出されるくらい見識があるのですね。また気になる記事がありましたら読んでくださると嬉しいです。

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