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うつ病viviの想い「明日のために」②
もう一度
もう一度上を向いて歩いていけたらと思うことがあります。
だけど上を向く気力体力はありません。
ましてやもう一度競争社会に挑めるような若さはありません。
だからといってのんびりとした温かい環境でのお仕事に就くという選択。
それでは私は満足しないのです。
やるからにはやらないといけない。
負けを認めて逃げ出した競争社会に今度は勝ちたい。
だけどそれには気力体力を万全にしてあの頃以上の気持ちで挑まないとまた負けてしまう。
ここは絶対「勝ちに行く!勝ちにいかねば!」
だけど・・できない。前に進めない。勇気がない。
今の私はいまだに負け犬のままです。
明日のことを考えると「無理」「できない」「もう嫌だ」「戻りたくない」と目を背けて逃げてしまいます。
それでも時々心の中で「やってやろう」と野心が芽生えることがあります。
だけどその芽ばえた野心はすぐに消えてしまいます。
明日のために
逃げ続けていてもいつかは旅立たなければいけない時がくるでしょう。
当たり前だけどたったひとりで立ち向かわないといけません。
私は何処に向かって行くのでしょうか?
どんな社会に飛び込むのでしょうか?
今はまだ考えることができません。このままでは当分無理だと思います。
なぜならどんなに断捨離をしても全ては捨てられないから。
過去に囚われ過去にこだわり過去にしがみついているから。
ひとりで挑んでいくということにためらいがあるから。
そんな私だけどいつかはやってくるその日までに旅立ちの準備ぐらいはしておかなければならないと思っています。それはなにか?今思いつく準備はやはりこれだけ・・。
その日が来るまでに明日のために心の中を整理すること。
そして過去を捨てることなのだと思っています。
おわりに
明日のためにできること。
これを考えるためにはいくつかのヒントがありました。
それは断捨離であったり友と別れてひとりでいようと決心したことであったり。
どれもこれも「明日のため」のヒント。
ひとりでいることにはなれました。
あとは「ひとりで闘っていくんだ」という強い気持ち。これにはまだ時間がかかりそうです。
それから断捨離。心の中の断捨離が上手くできません。
いまだに過去を捨てることができないでいるのです。
これができなければ私の明日はありません。
どうすれば過去を捨てることができるのでしょうか?
いつまでもいつまでも大事にもっている過去。
捨てなければならないとは思っているのだけれども、心の中で「どうして捨てなければならないの?」と疑問に思ってしまいます。これが過去を捨てられない理由です。
こんな調子ではいつまでたっても明日には進めません。
せめて過去を整理して「何が必要で何が不要なのか?」をあらためて考え、その日がくるまでに自分の心と向き合いたいと思います。
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その気持ちよくわかります。前に進むにも必要なのは心の友がいつでも貴女の支えであることだと私は思います。人それぞれですが貴女のことをいつも気にしてくれている友がいることを忘れないでくださいね
こんにちは。そうですね。ありがとうございます。
いつでも支えになってくれている心の友がいることを信じて、頑張って歩いていきます。いつもありがとうございます。