町へ出よう

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この前、人に、行動力があるね、と言われた。
確かにそうかも、と思った。
デザインの講座に参加したり、メイク講座にも行った。
二つのサークルにも入った。

私は生き急いでいる。

中学時代を不登校で過ごした。
私にとって、青春とは暗闇だった。
中学のある日から、私はカーテンを開けれなくなった。
太陽の光が、私の真っ暗な心に突き刺さるようで、怖かったからだ。
だから、ずっと真っ暗な部屋にいた。
思い出す光景は、笑っていいともを見ながら、母の作ってくれた冷たくなったお弁当を箸で突いている自分だ。
母は、今日は学校に行くだろう、とお弁当を毎日作ってくれていた。
笑っていいともは、とても面白い番組のはずなのに、そのころの私にとってはつまらなかった。

通信制の高校に入った私。
心を閉ざした私は、そこで友達を作れなかった。

短大に進むが、そこでもつまづいて行けなくなった。

何かある度に、ラインの友達を削除した。
だから、私は友達が少ない。

二十歳になった私は、とても後悔した。
青春時代を、嘆いてばかりで使った事を。
ほとんどの時間を、泣きながら家で過ごした事を。
そして思った。

自分の人生の舵をとれるのは自分だけ。
だから、人生を変えたいのなら、自分が動かなきゃ。

私はそれから夢中で外に出るようになった。
一生懸命頑張った。

もちろん、外に出たら、傷つく事もある。
この前の飲み会サークルでは、仲に入れなくて、トイレで泣いた。
カメラサークルも、話についていけなくてキツかった。
だけど、諦めない。
これからは、明るい人生を歩みたいから。
だから、頑張る。
頑張って、外に出ていく。
あの日々を取り戻すように。

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