「うつ病」「 パニック障害」  自分に合った病院を探すには

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いま通っている病院のままでいいのかな……もっといい病院ってあるのかな……自分に合った病院を見つけるために、口コミサイトを覗いていろんな病院の評判を見てみました

 

現在、僕が通っているのは小さなクリニックです。先生はおじいちゃんといっていい年齢。穏やかな話し方の、やさしい先生です。

その前に行った病院、これは生まれて初めて行った心療内科病院で、すごく大きな病院だったのですが、ここは僕にはまったく合いませんでした。

大病院の院長先生直々の診察だったのですが、まず先生の態度がとても横柄に感じました。先生は大きなデスクの向こう側で足を組んでおり、ぼくはその真正面に、面接を受ける学生のようにパイプ椅子に座らされました。

僕は、人混みなどで頭が混乱してわけがわからなくなり暴れてしまう症状のことを頑張って説明しました。しかし、その偉そうな先生には癇癪のちょっと酷いものとしか受け取ってもらえなかったようでした。

僕が「これは病気なんですか?」と尋ねると、院長先生殿はこうおっしゃいましたよ。

「強いて言うなら、『気分障害』だね」

は? 「しいて」言うなら? じゃあ「しわないで」言うなら何なの? と思い、「僕は病気なんですか?」と改めて尋ねました。すると院長大先生殿の口から出たありがたいお言葉は……

「病気といえば病気だし、病気じゃないといえば病気じゃないといったところかな」

僕はガッカリしてしまいました。心療内科の診察って初めてだけど、こんなものなのか? それとも僕は本当に病気ではなく、ただちょっと癇癪が酷いだけなのか?

それでも自分のその症状を治したいと思ったので、「どうすればいいですか」と尋ねました。大院長先生陛下は「薬を出します」と仰せられました。

「病気じゃないといえば病気じゃないのに、薬を出すのかよ」と思いました。しかも脳ミソにどんなふうに作用し、どんな効果があり、副作用はどんな感じでなどの説明は一切無しでした。

「もういいや」と思いました。僕は診察が始まってすぐに嫌になってしまったので、薬についても余計な事を聞かず、さっさと診察を終えてもらいました。

 

家に帰って、診断された『気分障害』というものについてネットで検索してみました。すると「うつ病や躁うつ病など、気分の変調が持続することによって苦痛を感じ、日常生活に支障が生じる精神疾患の“総称”」と出たではありませんか。ぼくは思いました。「おいおい、これじゃあまるで、『先生、右腕が痛いんですが』と診てもらったのに、『強いて言えばケガしてますね』と言われたようなものじゃないか。手首、肘、上腕骨、どこがどうなっているのかを『ケガ』という大まかなひと言で片づけたようなものじゃないか」

「ヤブだ。あれが世に聞くヤブ医者だ」

ぼくは病院を変えることにしました。

なんとなくですが、あの大きな病院は入院してくれる患者が欲しいんじゃないかなと思いました。僕のような(大院長先生陛下からすれば)軽度な患者は適当でいいと思ってるんじゃないか、そんな風に思いました。なんとなくですけどね。

 

そんなことがあって、現在は小さなクリニックに通っています。個人的に「自分には大きな病院よりも、個人病院のような小さなところのほうがいいのかな」と思い、いまのクリニックに決めました。どうやってここを見つけたかというと、

「○○(地域名) 心療内科 クリニック 口コミ」

こんなワードでネットで検索してみたのです。

するとたくさんの口コミサイトが出てきました。口コミサイトのほかにもYahoo!知恵袋で「○○近郊で心療内科医院を探しています。おすすめの病院があったら教えていただけないでしょうか」というのも出てきました。これらを片っ端から見て、いまのクリニックを見つけました。

実際に行ってみると、なるほど、口コミの通りでした。おじいちゃん先生は穏やかで優しく、すぐに大好きになりました。僕の話をじっくり聞いてくれて、しっかり優しく意見を述べてくれます。ちゃんと眠れているか、ごはんを食べているかを確認してくれて、落ち着いていることを伝えると微笑んでくれます。僕が前向きで頑張る気持ちが沸いていることを伝えると、一緒に喜んでくれました(すご~く穏やかにですけどね)。

あんな大院長先生陛下のような人もいれば、こんな先生もいるんだなと思いました。

「自分に合った病院、自分に合った先生」

これはすごく大事なことだと思います。それを見つけるために、ネット上の口コミを参考にするのはひとつの手だと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

パニック障害歴9年、うつ病歴5年。いつも元気にパニクったり落ち込んだりしています。 愉快なパニック体験談、うつ病との飽くなき闘いを発信していきたいと思います。