TANOSHIKAで障がい者として働いて、そろそろ1年が経ちます。

こんにちは、シカマルです。

時の流れは早いもので、TANOSHIKAを利用し始めてそろそろ1年が経ちます。
TANOSHIKAは6月の終わりに農作業部門とパソコン部門で別々の施設に分かれ、シカマルはパソコン部門で働いています。
働き始めて2週間の段階での感想を記事にしていたので、今回は1年の感想を書きたいと思います。

1.TANOSHIKAはやっぱり良い施設だった

TANOSHIKAで働いて約1年、いろんなことがありました。

体調の波があり、元気なときもきついときもありつつも、いろんなことにチャレンジしました。
では、どんなことでTANOSHIKAが良いところだと改めて思ったのか、箇条書きしたいと思います。

  • 社長や職員が思いやりの気持ちを持って接してくれて、メンバーのことを大事にしてくれる。無理に仕事させようとしない。
  • 社長が障がい者施設の在り方を改善することを本気で考えていて、それを実行している。
  • メンバー同士での衝突が非常に少ない、メンバー同士わかりあうことを大切にしている。
  • 新しいことに挑戦することを、社長や職員が受け入れてくれる。能力を磨くことを応援してくれる。
  • 外部のいろんな人がTANOSHIKAを応援してくれる。
  • ほんわかした雰囲気で働くことができる。

曖昧に書きましたが、障がい者施設でこんなに良い点を挙げることができる会社は、非常に少ないと思います。

2.「障がいは個性」

世の中の多くの人は、健康な人と障がいを持つ人は違うと思っているようです。
しかし、TANOSHIKAでは、障がいは生きていくうえで個性だと考えさせてくれました。

一番しっくりきた言葉は、「適切な環境さえあれば、障がい者も健康な人と同じように社会に貢献することができる。」というものでした。
実際、シカマルは今、かなり自分に合った環境の中にいると思っています。

この環境は、職員さんから決められたものではありません。
シカマルが職員さんと相談して作り上げたものです。
なので、檻の中で仕事しているのではなく、自分の能力を発揮できる環境になっています。
そんな環境なので、実績として会社にも社会にも貢献することができつつあります。

3.継続が次のステップを生んだ

シカマルが最初にしていた仕事は、AKARIの記事をつくることでした。

ですが、ある時ふと職員さんに「本当にやりたいことはある?」と聞かれ、そのときに「教職員として働いたときの経験を活かしたい」と伝えました。
すると、“なぜなに生物学”という生物学の動画をつくることができました。

また、「高校生がWebサイトで生物学を学べるようにしたい。」と伝えると、プログラミングを勉強させてもらいました。

WordPressのカスタマイズを覚えたことで、クライアントのホームページをつくることができるようになりました。

そして、念願の生物サイトをつくりました。

生物サイトを更新していると、やはり現場の教育に携わりたくなったので、その気持ちを社長に伝えました。
すると、「会社に共感してくれているスクールで勉強を教えてみてはどうだろうか?」と言ってもらいました。

“継続は力なり”と言うのでしょうか、ここまで来ることができました。
障がいが酷くなって、もう何も成し遂げることができないと落ち込んでいましたが、それでも仕事をしっかり続けていると、案外夢は叶うものなのかもしれません。

4.終わりに

今、TANOSHIKAでの仕事はとても楽しいです。
仕事だけでなく、他のメンバーと交流することもとても楽しいです。
TANOSHIKAを応援してくれる人や会社は、徐々に増えています。
なので、TANOSHIKAはとても良い環境だと思います。

もちろん、TANOSHIKAにもルールはあり、守らないといけない節度はあります。
しかし、それは縛られるものではなく、生産性をよりよくしたり個人の尊厳を大切にするためのものです。
きっと、どんな人でもTANOSHIKAに馴染むことはできると思います。
大切なのは、適度な努力を忘れないことです。

以上のようなかたちで、今回の記事は終わりにします。
久留米近辺で就労継続支援施設A型を検討されている方は、ぜひ一度見学に来てみてはいかがでしょうか?

おわり

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ABOUTこの記事をかいた人

30代になりたて、統合失調症&適応障害持ちの、元教職員です。生物学が好きで、TANOSHIKAの仕事でなぜなに生物学を企画したり別に生物サイトを立ち上げたりしています。生物学習サイト「高校生物の学び舎」をはじめました。(↓のwebsiteをクリックで閲覧できます)