出社拒否に陥った時の気持ちと経過

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1.はじめに

7月の終わりに、筆者シカマルは出社拒否のようなものを患いました。2週間ほど会社を休みましたが、その間に心身がどのようにシフトしたのかを、今回は記事にしたいと思います。

2.からだがきつくて休み始めた

7月終わりに日曜日の朝、目が覚めるととんでもない疲労に襲われました。どうしようもなく疲れていて横になっていましたが、寝返りをうつことが苦しいほどでした。昼寝をしても夜眠っても疲れはとれず、翌朝から仕事を休むことになりました。

3.休めども休めども疲労は取れない

数日休めば疲労がとれるかなと思いましたが、いくら休んでも疲労がとれることはありませんでした。寝ては起きの繰り返しで、夕方にようやく動けるようになるくらいのきつさでした。あまりにも体がきついせいで精神的にも苦しく、ネットを徘徊してどうすればらくになれるのかを探しました。しかし、答えが見つかることもなく、苦しさが続くだけでした。

4.なんで会社に行かないといけないのかわからなくなった

あまりに体がきついせいで、会社に行く意義を見失いました。「なんで会社に行かないといけないんだっけ…。」とか「こんなに体がきついんだから、外に出る必要はないんじゃないのか…。」とか感じて、会社に行きたくないと思うようになりました。ただ、その気持ちははっきりしたものではなく漠然としたもので、なんとなく会社に行けない、という感じでした。子供の不登校ってこんな感じなんだろうな、と感じると気持ちはさらにつらくなり、体も心も追い詰められてしまいました。

5.少しずつ好きなことをできるようになった

一週間ほど休んだくらいから、少しずつ回復し始めました。体はきついままでしたが、好きなことを少しずつできるようになりました。疲労が薄れる時間に、ゲームをしたり勉強をしたり、気分転換をしていました。ただ、脳が縛られているような感覚があって、短時間しか楽しむことはできませんでした。でも、それから少しずつ着実に回復していきました。

6.会社に経過を報告した

二週間ほど休んだ段階である程度心身の調子がよくなってきたので、会社に出向いて経過を報告しました。社長が面会してくれて、体がきつくて苦しかったこと、出社拒否のような気持ちに陥って八方ふさがりだったこと、まだ本調子ではないことなど伝えると、「当分は全く無理しない範囲で、かつ自分のペースでもう一度職場に慣れていくようにしましょう。」、と考慮してもらいました。まだこのときは心身苦しいところもあったのですが、こうやって会社に出向いて社長と話せたことが、少しだけ自信になりました。

7.出社できた

今日は盆明け、休む期間が終わりましたが、やはり朝はきつくて目を覚ますことができませんでした。起きてからも会社に行くことがつらく思えて緊張し、布団の上で悶えていましたが、「一回行けば楽になるかも…」と考えて決心し、遅刻して正午に出勤しました。久しぶりの出勤で緊張し、体が固くなっていましたが、いろんな人が優しく声をかけてくれて、少しずつ気持ちが楽になっていきました。また、実際に仕事をして、こうやって記事を書くことができたことも、1つの自信になりました。

8.終わりに

私は性格が完璧主義で、仕事はしっかりやらなきゃと頑張りすぎてしまうところがあります。そのせいで人一倍疲れがたまってしまうので、半分くらいの力加減でも仕事をするように、これから変わっていきたいと思います。ただ、今回の経験では、子供の不登校の気持ちがちょっとわかったような気がしてよかったとも思っています。苦しいことは体験したくはありませんが、苦しんだからこそわかることもあると思うので、前向きに考えて今後につなげていきたいなと思い、今日の仕事を終えることにします。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代になりたて、統合失調症&適応障害持ちの、元教職員です。生物学が好きで、TANOSHIKAの仕事でなぜなに生物学を企画したり別に生物サイトを立ち上げたりしています。生物学習サイト「高校生物の学び舎」をはじめました。(↓のwebsiteをクリックで閲覧できます)