不登校を経験したわたしにできることは

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先日、こんな質問をされました。

知人に不登校の子がいて、サポートセンターとか探しているんだけど知ってる?

その子は小学生で、
親御さんも初めて不登校のお子さんを持つそう。

初めての経験ですから
さぞかし不安はあるでしょう。

ただ、そのあとの言葉が

義務教育だから、学校には行かせたい。

ん?と思ったけど、
わたしは答えを最適な答えをすぐに出すことが苦手なので
質問を聞いた際は断片的なことしか言えず

「習い事してみたら?」「無理に行かせちゃダメ」

こんな答えになってしまったことをすごく後悔しました。

不登校を経験したことがあるわたしに相談してくれたなら、
わたしにできることは何かあるんじゃないか。

そう考え、ご両親宛に手紙を書きました。
データですが。

その文章を全部AKARIにも載せます。

自己満にしかならないかもしれない。
でも、何か変わるかもしれない。

語ることは簡単です。
実行に移すのは怖いことです。

それでも動かないことには何も始まらない。
だからわたしは、きつかったことも話して
少しでも、読んで下さった方の何かになれば嬉しい限り。

良かったらお付き合いください。

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不登校のお子さんを持つ親御さんへ

初めて不登校のお子さんを持つ。
それがどんなに不安なのか。子どもを持たない私には正直分かりません。

ただ、不登校の経験をした私だから言えることは

・「義務教育だから」この考えに縛られないでほしい。
・お子さん自身がどうしたいかを聞いてあげてほしい。

この2つです。

簡単に私の経験をお話しします。

私は小中、時々仮病を使って学校を休んでいました。
まともに行ったのは中学3年生の3学期のみです。
それ以外は、月1~2以上は平気で休みました。

仮病を使ったのは、「仮病はばれているかもしれないけど、休んでもちゃんと学校には行けるよ」
と両親を安心させるためです。
本当は行きたくなんかないのに。

高校では、仲間外れを経験し、
1年生の9月には完璧に学校へ行かなくなりました。

退学して、高認(旧大検)を取って
大学をストレートで卒業し、熊本の企業に就職し
今はフリーでライターとモデルをしています。23歳です。

金銭面でかなり迷惑はかけましたが
学校へ行く選択肢を持たなくてもなんとかなっています。

自分で稼いだお金で、ジャニーズのコンサートへ何度も行きます。今が一番楽しいです。

カウンセリングも何回も受けました。
そこで、毎度「学校へクラスへ戻る事」を話すんです。

もし、何かが非常に得意なお子さんなら
他のことをする時間はもったいないです。得意なことを伸ばしまくって、仕事にすればいい。

学校は、いかに普通になれるかを勉強する場です。
でも、このご時世、普通では意味がありません。

普通は埋もれます。社会に。

いくら頑張って、就活をしても「普通」なら内定を取れませんし、
会社と合わなければ辞めてしまいます。
逆を言えば、決断力があって自分に必要なことを見極める判断力があるんです。

今は自宅に居ながらでも仕事や学びができる時代。
オンライン講座もたくさんあります。習い事も選択肢が増えました。

が、この選択肢を知らない人が多すぎます。

学校以外でもこれだけの環境がある中で、それでも学校の方がいいと思うならば行けばいい。

学校は辛い想いをしてまで行く必要はないです。

義務教育だから。周りの目が気になるから。
確かに今はきついです。
でも、大人になれば県外へ行くかもしれません。旅人になるかもしれない。
勉強することはたくさんありますが、
それは学校じゃなくても学べることかもしれない。

義務教育だから。周りの目が気になるから。
これはお子さん自身の考えではありません。
親御さんの考えをお子さんに押し付けているだけです。

お子さんの人生です。
家族と言えど一個人です。

お子さんの声に耳を傾けてあげてください。

そして、参考までに
小幡和輝オフィシャルブログを読んでみてください。

どうか、お子さんの人生が光り輝きますように。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

23歳ライター▼うつ病発症→1年で高校中退→高卒認定を取得し、指定難病「微小変化型ネフローゼ症候群」発症も大学を4年で卒業。地方経済雑誌記者を9ヶ月で退職し、フリーのライター、モデルで食ってます / 難病×不登校×うつ病について発信▼note:https://note.mu/maria_nkym/