ぼくの病休記録#3「プレッシャーを乗り越えて」

この記事は約 4 分で読むことができます。

ぼくの病休記録#2「苦痛の停滞期」

2018.06.26

2018年6月17日(日)

起床時刻9:00。
そのまま二度寝して、活動を始めたのは11時過ぎだった。
ご飯を食べて、気ままにのんびりした。

プレッシャーから解放されたこともあり、精神的にかなり安定している。
明日から仕事に行こうかなと思っている次第。
外出したかったが、特に目的もなかったので自宅でのんびりした。

夜、精神的に不安定になった。
「神は、罪人のぼくを病気にして、病気で苦しむことで償われる」とかいう意味不明な考えで支配され、遅くまで起きていた。
(ぼくが悪い人間だから病気になって苦しまないと楽にはならない、という解釈です。)

2018年6月18日(月)

起床7:00。
朝食をとって眠ると、起きたのは17時だった。
精神的にまいっているが、昨夜ほどではない。

夕食をとったあとは精神的に不安定になり、布団の上でのたうちまわっていた。
もがき苦しみながら、「人生救われたい」と願っていた。
いつの間にか寝ていた。

2018年6月19日(火)

起床9:00。
朝食をとって再び眠った。

起きたのは12時ころ。
その後もごろごろとしていたが、夕方近くになるとプレッシャーに押しつぶされそうになり始めた。
「仕事に行かなければならない」と思うと、きつくなってだめだった。
病院に行こうとするが、その気力もなく、頓服を飲んでやり過ごすことにした。
意外なことに頓服がよく効いたが、眠くなりうつろうつろしている。

プレッシャーの正体が何なのか、改めて考えてみることにした。以下、自分に尋ねてみたことである。

  1. 仕事が嫌なのか?
    →嫌だ
  2. 仕事の何が嫌なのか?
    →仕事内容がきつい
  3. きつい仕事内容を求められているのか?
    →そんなことない、自分の耐性が落ちているだけ
  4. 10日休んで耐性はよくなっているのか?
    →少しだけよくなっている
  5. プレッシャーの正体は何なのか?
    周囲からの期待と、自分自身の期待
  6. 期待とは何なのか?
    →「あなたならこなせそう」という、なんとなくの周囲からの期待と自分の成長への期待
  7. 期待はないほうがいいのか?
    →今はないほうがいいけど、本当はあったほうが嬉しい
  8. 成長がきついのか?
    →今は立ち止まりたい気分
  9. 職場に何を求めたほうがいいのか?
    →出勤するが、実務から離れることを望む
  10. なんとかなりそうか?
    →たぶん、なんとかなる

そんな風に考えて、少し前向きになった。
寝るころには気が休まって、無事に就寝することができた。

2018年6月20日(水)

起床7:30。

今日はなんだか仕事に行けそうな気分。
ということで、10日ぶりに出社した。

いろんな人が心配してくれて、温かく迎えてくれた。
はじめは緊張してたけど、すぐに馴染むことができたのは、職員さんとメンバーのみんなが優しいからだ。
まだ体調は安定していないけど、休み休みやっていこう、そう感じた日だった。

以上をもって、病休記録は終わりとする。

終わりに

病休記録、いかがだったでしょうか。病気で長く休んでいる人がどのような生活をしているか、ほんの少しでも知る機会になったのならば幸いです。病休期間中も毎日苦しんでいる人もいると思います。ただ、なかには回復して元気に過ごす人もいて、健康な人がその一面だけを見ると、病気休暇というものがずるいものなんだと思われる現状もあります。重い病気を持っている人に対しての社会的な理解が進んでほしいと願って、今シリーズの記事を終わりにします。

ぼくの病休記録#1「もうろうから快活へ」

2018.06.21

統合失調症をもつマルチライターシカマルのおすすめ記事10選!

2018.10.29

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

30代になりたて、統合失調症&適応障害持ちの、元教職員です。生物学が好きで、TANOSHIKAの仕事でなぜなに生物学を企画したり別に生物サイトを立ち上げたりしています。生物学習サイト「高校生物の学び舎」をはじめました。(↓のwebsiteをクリックで閲覧できます)