アレルギーとアナフィラキシーショック

この記事は約 5 分で読むことができます。

アレルギーとアナフィラキシーショック

私は、20歳のころ、ニキビがひどくて悩んでました。

ニキビが出たのは、高校生の時。

その当時に、病院へ行ってれば、あそこまで酷くはならなかったと思います。

勤め始めて、やっと、皮膚科へ行きました。

抗生物資をもらいました。その皮膚科に行き始めて、3回目ぐらいで、もう少し、強いものにしようという主治医の判断で、今までより、強い抗生物質が出されました。

その薬を飲んだ夜、じんましんが背中いっぱいにできました。

すぐさま、救急病院へ行き、注射を打ちました。次の日の夜も、また、出ました。処置は、また、注射でした。

その頃は、薬疹などという言葉は知らず、また、まさか、皮膚科の薬でじんましんがでるとは、思いもしなかったので、この薬を疑う余地はありませんでした。

二回目の救急病院での注射を打った翌朝、今度は、右手の小指が腫れてきました。かゆみを伴い、我慢して仕事をしてたら、みるみるうちに、右手全体が、腫れあがりました。たまらず、昼休みを利用して、通ってた皮膚科へ行くと、「うちは関係ない」と怒鳴られ、なんの薬かわからないけど、ある薬を投げつけられました。

会社に戻って、その薬を飲みました。しかし、症状は治まらず、夕方には両手、両腕にまで、広がりました。それは、もう、ひどい状態で、お箸も持てない状態でした。とても、かゆくて、もう、目も当てられず、夕食をとったあと、また、救急病院へ行きました。

今度の担当の先生は、すぐに、「薬疹」だとわかったようで、その日は、点滴を打ち、翌日、ここの皮膚科へ診察にくるようにと、紹介状を書いてくれました。翌朝、フラフラしながら、ここの皮膚科へ行くと、緊急入院させられました。皮膚科にたどり着いた時は、意識ももうろうとして、尿検査をすると、血尿が出て、発熱もしてました。

 

薬疹とは?

薬剤によって引き起こされる皮膚の症状で、出現する症状は様々。内服、注射などによって体内に入った薬剤が、皮膚の発疹を引き起こします。アレルギー性と非アレルギー性の原因がありますが、多くの場合はアレルギーによるものです。

 

20年の生きてきて初めての入院でした。私にとっては、神に助けられたような気分でした。

「やっと、この苦しみ(痛くて、かゆい)から、解放される。そして、なにより、このつらさと、原因がわかってくれたことが、嬉しくて涙があふれました。

入院生活は、毎日、点滴を何本も打ちました。とにかく、点滴を打つことで毒を出す処置が行われました。

化が現れたのは、一週間くらい。

両腕の腫れが引いてきて、かゆみも治まりました。この時の両腕、両手の状態は、今でも、はっきり、覚えていますが、じんましんのあとが、まだら模様になった状態でした。入院生活は、4週間でした。腫れも引き、かゆみもとれて、お箸も持てるようになりました。

当時は、まだ、今のように患者に薬剤情報を渡すシステムもなく、当然、お薬手帳などもなく、その薬の名前こそ、忘れてしまいました。ですから、現在は、「お薬のアレルギーはありあますか?」という問いに「皮膚科の抗生物質」としか言いようがなく、ちゃんと、メモをしておけばよかったなと後悔しています。

あれからも、何度か、薬疹にかかりました。二度目は、お酒の飲みすぎもあったので、病院には行きませんでした(お酒のドクターストップが、かかると面倒だったので…)。

三度目は、また、皮膚科です。この時は、初めから、救急病院の皮膚科へ、紹介状なしで行きました。

入院は、しなくてよかったけど、もう、皮膚科に行くのは怖くなりましたし、処方される薬に敏感になりました。

でも、不思議なことに、いま、すっかり、薬漬けになっている精神科の薬には、アレルギー反応は、おきません。

私には、他にもアレルギーがありまして、「インフルエンザ予防接種」のワクチンとCT検査で使う薬剤「造影剤」が打てません。造影剤は、薬疹では収まらず「アナフィラキシーショック」を受けます。

初めて、造影剤を打った時は、急激に血圧が下がり、元々、アレルギー性鼻炎だったのもあって、くしゃみが止まらず、じんましんも少しでました。処置は、ゆっくり、点滴を落とす事。昼の検査でしたが、気が付いた時は、夜の23時をまわっていました。

 

アナフィラキシーショックとは?

アナフィラキシーは、発症後、極めて短い時間のうちに全身性にアレルギー書状が出る反応です。全身性に、複数の臓器(皮膚、粘膜、呼吸器、消化器、循環器など)にあらわれる。このアナフィラキシーによって、血圧の低下や意識障害などを引き起こし、場合によっては生命を脅かす危険な状態になることもあります。この生命に危険な状態をアナフィラキシーショックといいます。

 

以前から、お話ししてる通り、私は、薬を飲みすぎます。精神科の薬は、どうもないとはいえ、副作用やアレルギーについては、気をつけてるつもりですが…。昨夜、ふと、当時のことを思い出し怖くなりました。怖くなって、つい、また精神安定剤を口にしました。いけないとは、わかっていても、やってしまう衝動です。私の薬の飲みすぎは、周囲の人にも、心配かけています。気をつけないといけませんね。でも、どうしようもないんです。これらがないと、生きていけない。つらいところです。

うつ病viviの気持ちや体験談がわかるおすすめ記事12選!

2018.10.25

【AKARIの新しい取り組み】
あなたの声をAKARIにしよう!

小さい声だと届かない思いを、AKARIを使って社会に発信しませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。個人のブログサイト始めました。(閲覧は↓のwebsiteをクリック)