乳酸菌がからだに良い理由をネットで探してみた

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1.はじめに

こんにちは、「げっぷと腹部膨満感はつらいよ」の記事を書いたシカマルです。その記事を書いたタイミングからビオフェルミン(乳酸菌含有商品)を飲み始めましたが、10日ほど経っていくつか変化が出てきました。今回はからだに起きた変化を紹介し、また乳酸菌がヒトのからだに良いとされる理由を探してみたので、それも綴りたいと思います。

2.からだに起きた変化

げっぷと腹部膨満感ですが、はっきり言って少しましになったかな、程度です。その面においては、ビオフェルミンが効いているのかまだわかりません。しかし、ほかの面でからだに変化が起きました。まず、便通ですが、少しよくなりました。便通は1日に一度だったのが、2、3回になりました。これについては、もともと便秘でも下痢でもなかったので、あまり嬉しかったわではありません。何が一番嬉しいことかというと、”食欲が減った”ことです。一度の食事で食べる量が減ってきて、今までの三分の二ぐらいの量しか食べなくなりました。これは、無理して食べていないのではなく、自然と食べる量が減った感じです。肥満気味の自分としてはじつに嬉しいことです。

3.乳酸菌がからだによい根拠を探してみた

このようなからだの変化は喜ばしいですが、完全にビオフェルミンの効果だと断定することはできないよなーと思いました。なので、”乳酸菌は何を根拠にからだによいとされているか”、ということについて、ネットで探してみました。ネットで検索すると、いろんな人のブログで乳酸菌がからだに良いと書いてありましたが、それらのブログは引用元もなく、信頼性は微妙でした。「信頼できるサイトはないものか・・・、乳酸菌だよな・・・、そうだ、カルピス!」と思いつき、カルピスを製造している大手有名企業アサヒグループホールディングのページにたどり着きました。そこのいろんなページを調べてみると、研究内容をまとめたプレスリリースのページや、一般人向けの乳酸菌解説ページが出てきました。ご紹介したいので、下にリンクを貼っておきます。

アサヒグループホールディングスの研究情報誌「Kin’s」
http://www.asahigroup-holdings.com/research/report/kins/

アサヒグループホールディングス「発酵菌と乳酸菌の解説ページ」
http://www.asahigroup-holdings.com/research/calpis/hakkounyu/

自分は肥満改善と乳酸菌の関係の根拠を探していましたが、Kin’sのVol.2(2010年5月発行)にそのことが軽く触れられていました。肥満の人と通常体形の人では、腸内環境が異なると買いてありました。そこでの引用文献は2006年の論文で今となっては古いですが、どうやら超一流論文誌のNatureに投稿されたもののようなので、信頼性はありそうです。しかし、乳酸菌による肥満改善について、この年度よりも新しい情報は出てこなかったので、まだ研究段階である可能性は高そうです。他にもアレルギー改善、花粉症改善などいくつかあったので、詳しいことは先述のリンク先で見てもらえればと思います。

4.終わりに

私は大学で生物学を専攻したこともあって、情報源を探す傾向があります。よいことでも悪いことでも、なるべく学術的な根拠を探す、という感じです。このように物事を調べることは、よいことだと思っています。情報を簡単に得ることのできる現代社会において、信頼性が事の良しあしを決めるからだと思っているからです。ですが、最後に判断するのは自分です。情報社会において正しい判断を行う能力が、これからも必要になってくるだろうと思います。以上で今回は終わりです、失礼しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代になりたて、統合失調症&適応障害持ちの、元教職員です。生物学が好きで、TANOSHIKAの仕事でなぜなに生物学を企画したり別に生物サイトを立ち上げたりしています。生物学習サイト「高校生物の学び舎」をはじめました。(↓のwebsiteをクリックで閲覧できます)