働くのが好きすぎて過労になりがちだから宣言します!「脱!仕事人間」

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働くのが好きすぎて過労になりがちだから宣言します!「脱!仕事人間」

 何事もほどほどに、とはよく言うものです。しかし、わたしの性格である「猪突猛進」、仕事にどっぷりはまってしまって病気を再発してしまったときがありました。そんなわたしの1つの願い、それは『脱!仕事人間』です。そう思っている理由を綴りたいと思います。

~生物学の面白さに惹かれた~

 わたしは予備校で働いていた経歴があります。高校生物を教えることが勤めでした。高校生物はわたしも高校で学び、大学で専攻していました。とは言っても、精神病になったぼくの頭の中はからっぽでした。仕事をしながら一生懸命勉強をし直しました。

 1を教えるには10を知れ。わたしのお師匠様の方針は、このことわざの通りでした。より発展的な内容を教えるときや、興味関心を持ってもらうよな小ネタを話すには、高校生物の教科書だけでは足りません。自分の給料を使っていろんな専門書を買い、それらを読んでさらに勉強しました。勉強することは全く苦ではありませんでした。興味深いことを理解し、それをお師匠様と議論したり生徒に面白く話したりすることは、わたしの楽しみとなっていました。難しい言葉で言えばライフワーク、つまり生物学はぼくという人間の一部になっていたのでした。

~やがて過労へ~

 予備校での仕事が1年半くらい経ったとき、からだが仕事に耐えられなくなりつつありました。生物が苦手な生徒の底上げを自主的に行ったり、他の雑務が入ってきたりと、忙しさが増してきたのです。そのうえで、自分の能力を上げるために勉強もしていました。普段は何ともなく元気に楽しく仕事をしていましたが、やがて月に一度ほど、精神的につらくてからだが動かなくなりました。そして年度末が近くなってきたころ、とうとう頭がパニックになってしまい休職、その後退職しました。

~ついつい働き過ぎてしまう~

 手を抜けばよかったのだろうか、そう思うことがよくあります。でも、わたしがが頑張ったら生徒もそれに答えるように頑張っていました。生物学を0から始めて大学受験に合格した生徒や、学校の授業では全くわからなかったけど教えてもらってわかってテストで解けたと喜んでいた生徒もいました。そのような反響があると、なおさら欲が出てきました。よりわかりやすい教え方や教材を求め、より一層研究熱心になりました。そうやって、ついつい働き過ぎていました。帰宅してからも専門書を読み、休日も出勤していました。わたしは、自分のからだのことよりも、生徒が喜ぶ姿の方が好きでした。でもそれが、からだを壊すことにつながりました。

~現在・帰宅してからは仕事を忘れたい~

 TANOSHIKAで働き始めてからも、その「ついついやりすぎる」癖は残っています。帰路で歩いているときは1日を振り返ったり、就寝のときにアイデアが次々に沸いて眠れなかったりします。でも、そのようなことは本末転倒なことで、なんのためにスローペースで働いているのか、となります。だから、今回は思ったのです、「脱!仕事人間、帰宅してからは仕事は忘れたい」と。

~まとめ~

 からだがまだ本調子でないにも関わらず、ついつい働き過ぎることはよくないことだと気づけたことはよかったと思っています。適度に働き、適度に休むことが、回復につながると主治医も言っていました。ハイペースにならないように気を付けながら、仕事をしていきたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代になりたて、統合失調症&適応障害持ちの、元教職員です。生物学が好きで、TANOSHIKAの仕事でなぜなに生物学を企画したり別に生物サイトを立ち上げたりしています。生物学習サイト「高校生物の学び舎」をはじめました。(↓のwebsiteをクリックで閲覧できます)